鬼が島通信 50+18

  

 

 

 

 


末吉暁子先生追悼号

 

 

 

 

小学低学年向き教育番組「ざわざわ森のがんこちゃん」の脚本を書いておられた

 

 

末吉暁子さんが、 創刊から作っていたという文芸誌です。

 

 

 

 

 

娘(長女)が4年生の頃、「黒ばらさんの七つの魔法」が好きで、

 

 

ちょうど私もHPを作って遊んでいた頃でしたし、何気に

 

 

末吉さんを検索したところ、先生のHPにヒット。

 

 

娘は、先生に本の感想や自分の思いを先生のブログに書き込み、

 

 

先生から、「私のブログに初めて書き込みをしてくれた小学生」ということで

 

 

大変喜んで頂き、そのやり取りの中で、

先生が創刊から関わっておられた「鬼が島通信」を紹介して下さいました。

 

 

 

 

 

それが、2000年36回・・・それ以来、ずっと会費を払い

 

 

購入していましたが、娘もじきに大学生になり、社会人になり、

 

 

ただ、積んでおくばかりでした。

 

 

前回の鬼が島通信も、封筒から出すこともなく、空き部屋になっている娘の部屋の机に

 

 

 

 

そっと乗せたまま。お正月に帰省した娘も、ただ本棚に並べただけだったのでしょう。

 

 

ところが、今回の封筒の差し出し人が、いつもとは違う会社名でしたので、

 

 

 

 

東京にいる娘にLINEで写真を送り、

 

 

許可を得て、恐る恐る封を開けたのでした。。。

 

 

 

そして、

 

 

 

 

昨年5月28日になくなっておられることを知りました。

 

 

 

 

 

遠くとても、遠い方でしたが、本が届くたびに、遠くからの縁が、途切れなく続き、

 

 

 

 

 

 

いつかは、お会いできるような気がして、

 

 

いつまでも、続くもの、末吉暁子先生は、おいでになるものと思っていました。

 

 

 

 

私が読書家でもっと才たけていれば・・・

 

 

 

 

もう少し、縁が近くなっていたかな?

 

 

タラレバ娘(おばさん)になって、雪の止んだ空を眺めています。

 

 

 

 

 

 

ハート
ハート

 

 

次女が、昨夜から 自主的に草月流華道を習いに出かけました。

 

 

 

 

 

 

何か、習い事をしてみたかったのだそう。

 

 

書道を再開してもよかったかもしれませんが・・・??? 笑

 

 

 

そういうガラじゃないので、親としてはくすぐったい限り。

 

 

 

 

いつまで続くか分かりませんが、見守っておきませう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| | 09:57 | comments(0) | - | pookmark |
僕らのごはんは、明日で待ってる
評価:
瀬尾 まいこ
幻冬舎
¥ 540
(2016-02-24)
コメント:可愛いな。寒い日に、こたつでごろんと横になって、ぼんやり読むのによい本だな。
Amazonランキング: 3263位

JUGEMテーマ:小説全般



4月から異動になって、仕事も立場も職場も変わって、てんてこ舞いだった。
年ばっかりくって、事務仕事なんて何も仕込まれてこなかったから、
そりゃあ、大変だった。…と自分で褒めちゃう。(照)

どういう訳か、知らないでいたことが分かるようになることの面白さが先だって、
ストレスいっぱいだったけど、何とかやってこれて、

おせちも例年通り作り、無事にお正月も終えて・・。

女正月(小正月)には、やっとゆっくり、本を読む気になりました。

近くの図書館の新刊お勧めにならんでいたので、ひょいと借りてきました。

読み始めると主人公が高校生男子!
どうやら、映画化されていたのね。知らなかった。
高校生の彼らの成長日記。
結末は・・・。

ぽかんと空いた休日にぴったり。

まるで、空の白い雲みたい・・・、ふわふわっと、消えそうだけどしっかりそこに浮かんでいて、
言いたいことも伝わりましたし、読了感OKです。
| | 20:56 | comments(4) | - | pookmark |
火花
評価:
又吉 直樹
文藝春秋
¥ 1,296
(2015-03-11)
コメント:さらりと娯楽本。主人公が又吉さんとかぶるので、イメージそのままに楽しませて頂きました。

JUGEMテーマ:読書の楽しみ

今気付いたんですが、初版が今年の3月なんですよね。
私、去年から騒いでいるもんだと思ってました。笑
それくらい、時の人・・・だったんですねえ。

芥川賞受賞作って、いつもどこか気をてらった気持ち悪さ(私にとっては)があり、
大抵、短編が多いし、実験的なイメージがあり、
進んで読もうとは思わないのです(でも、一応読んでおく、みたいな関心度でした)

ところが、この小説は、又吉さんが実際の人物として、存在するせいか、
主人公の昭和初期語りのようなクドイ言い回しも先輩と話す軽い口調も
みんな又吉さんのイメージ。
こんな風に彼は考えているんだろうなあ〜〜っと
想像しながら読みました。

NHKのオイコノミアが始まった時からのファンなので、
先月読んだ俳句入門編も然り、芸人といいながら、普通の青年として、
オリエンタルラジオのあっちゃんと同じくらい、私の中ではリスペクト高し←いい年して^^;

心に熱いものありそうじゃないですか!?

ぶれない大切なものをもっている感!?

芥川賞だったのかなあ???とは思いますが、
このあと、どんな小説書くのかなあ。

何を主題に、テーマにするのか興味あります。笑
| | 20:34 | comments(8) | - | pookmark |
職業としての小説家
評価:
村上春樹
スイッチパブリッシング
¥ 1,944
コメント:「自伝的エッセイ」。この本は、彼の一ファンが持つ彼のイメージを取り立てて裏切るとか新鮮とかいうものではありません。が、語り口調の文体はとても読みやすくて、巨匠が、一人の人間になって近くへ降りてきてくれた感じ。彼を知る導入本とか!?

JUGEMテーマ:読書の楽しみ

まず、表紙の写真が いいです。
人々に「僕」がいることを知らしめるような存在感のある写真です。
本の表紙に著者の写真がグラビアみたいにあるのって珍しくないですか?

小説家になるためのマニュアル本ではなく、
これは、彼の思いを綴った ある意味告白本?

小説を書こうと思ったきっかけ。
書いてみての生活の変わりよう。
日本文壇への思いとアメリカへの移住。
優秀な翻訳家との出会い。
そんな彼のなが〜いイベント日記のような本。

小説家は、「どこまでも個人的でフィジカルな営み」なので
自分の肉体と精神のバランスがとても重要。・・・なんて読むと、
これがみんなに受ける感覚なのかなって思います。
・・一昔前なら、小説家も芸術家も、どこか風変わりで、いつも不愉快そうに
青白い顔をしていらいらしているイメージ!?(文豪といえる方々←相当古いですけど)
なのに、そんなのふる〜い。と思っていない人たちが、日本の文壇や文化、
はたまた、オリンピックを運営しようなんて考えるから、
いまどきの文化と食い違って、あんな結果になってしまう。

学校について にも書いてあったけど、
社会システムの矛盾がそのまま教育システムの矛盾と。それは、もう放置できない状態にあると。

外(海外)にいる人の意見です。
世界50カ国に翻訳されている作家の言葉です。
 


「数値重視」「効率優先」的な体質を持つ営利企業によって(社会が)運営されるとき、
そして人間性に対するシンパシーを欠いた「記憶暗記」「上意下達」的な官僚組織がそれを
「指導」「監視」するとき、そこには身の毛もよだつようなリスクが生まれます。

僕が学校に望むのは、「想像力を持っている子供たちの創造力を圧殺してくれるな」という、ただそれだけです。
それで、充分です。ひとつひとつの個性に生き残れる場所をあたえてもらいたい。
そうすれば学校はもっと充実した自由な場所になっていくはずです。
そして同時に、それと並行して、社会そのものも、もっと充実した自由な場所になっていくはずです。

これからは、人がどんどん少なくなります。   
子供たちだけでなく、若い人たち一人ひとりが、いきいきのびのびと安心して力出して頑張れる社会でないと、   
ますます日本の活力は下降曲線を描いていくんでしょうね。   


町おこし、地方再生も同じ、すべては、「人育て」に尽きると思います。


どこかのおえらさんがた、数値重視の効率化ばかり気にしていると、人は育たず、寄り付かず。

崩壊の一途だと、思われませんか?? さて、方向転換できるきっかけはないものでしょうか? 

とりあえず、私は・・・
やっぱり、村上春樹さん、好き♡ (自分で、何かを変えようか!?という気概までは、沸かない私です。すみません)
| | 15:44 | comments(0) | - | pookmark |
俳句、はじめました
評価:
岸本 葉子
角川学芸出版
(2010-01-14)
コメント:著者の体験を記したもの。推敲の様子も丁寧に書いてあるので、読み手も疑似体験可能。そうはいっても、1年でこれほどまでに上達するのは、彼女ならでは。仕舞いには、読者がおいてきぼり・・。仕方ありません。

 著者である岸本洋子さんは、今年の春から
NHK俳句の司会を務めておられる方です。
エッセイストとはいえ、自らネット投稿を続けておられたとか。

本を読んで思うのですが、
やはり、句会に参加することは上達の近道。
彼女も、季語重ねや類句の確認など、怠っていたり、
切れ字の扱いは、私も同様・・・。

でも、それは最初だけで、
その都度、指摘を受けたことを修正し、
自分の課題を見つけ、作句に取り組んでおられる。

もともと、沢山の句集を読んでこられた方なので、
引き出しは、非凡。

作句ポイントを本より抜き出して、記録しておきます。

々駟庫,魍悗
季語の意味を正しく理解する。歳時記の確認。
8たままをまっすぐに詠む
だ擇貉を挟んで二つの世界が広がる(対比と飛躍)
ジていることに関わらず、想像したことでもよい。
Ω彊と結果の関係が句の中に存在するのは頂けない
否定と肯定、陰と陽、陰ばかりでは好ましくない
余韻は散文的、今を横断的に切り取る
下五が切れ字で終わる場合は、中七を繋げる
一物仕立ては、上五に季語を持ってくると無難
〜や を入れると下五は連用形が好ましい



はあ、やっぱり、無理だわ。



小さなポーチを一つ作成。
娘2が、お守りを入れておくらしい・・・小学6年の担任の先生からの手紙と思われます。

久しぶりのパックン!金具に、はて?どうやって作るんだっけ?
と、10分余り 生地と金具を眺めてしまいました。苦笑


| | 18:07 | comments(0) | - | pookmark |

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