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センス・オブ・ワンダー
評価:
価格: ¥ 1,512
ショップ: 楽天ブックス
コメント:環境問題をいち早く提言した有名な「沈黙の春」の著者の遺作。エッセイで読みやすく、育児書、教育書としても一読、お勧めです。

 

 

JUGEMテーマ:読書の楽しみ

 

本棚の隅にあった本。

 

レイチェル・カーソンの「沈黙の春」は、環境に関心ある方であれば、

一度は手にしたことのある本だけど、

この本は、彼女の遺作だそうです。

 

姪を引き取り、姪の子(本の中では甥になっています)と一緒に

海辺や森の中を探検し、星空や夜の海を眺めた経験をもとに書かれているそう。

 

雨降る中、黄色の雨具と帽子をかむって、森の中を歩き回り

いつもは乾燥した苔たちが、雨水を含んでふわふわのじゅうたんになっていたり、

夏は、海辺に寝そべって落ちてくる流れ星を眺め、

さわさわっと風や波のおとや砂辺の小さな泡ぶくの音に耳を澄ましたり、

秋は、懐中電灯を片手にオーケストラの演奏家(虫たち)を探しに出かけたり

・・・そんなひとこま、ひとこまが、どれほど、

人間の生きる力の土台になっているかを語っています。

 

自然の大きな営みと命を感じられる子供は、

大人になり、人間社会に苦しむことがあっても、自然の中ではぐくんだ忍耐や命に耳を傾ける力が、

その人を支えていくでしょう。

 

人間を超えた存在を認識し、おそれ、驚嘆する感性をはぐくみ強めていくことには、

どのような意義があるのでしょうか。中略

地球の美しさと神秘を感じ取れる人は、科学者であろうとなかろうと、人生に飽きて疲れたり、

孤独にさいなまれることはけっしてないでしょう。たとえ生活のなかで苦しみや心配ごとに

であったとしても、必ずや内面的な満足感と、生きていることへの新たなよろこびへ通じる

小道をみつけだすことができると信じます。

地球の美しさについて深く思いをめぐらせるひとは、生命の終わりの瞬間まで、

生き生きとした精神力をたもちつづけることができるでしょう。

夜の次に朝が来て、冬が去れば春になるという確かさ----のなかには、

限りなく私たちを癒してくれるなにかがあるのです。

 

 

 

 

朝起きたら、1メートルもありそうなつららができていました。

昨日の朝は、我が町最低気温マイナス8度。

朝日に反射して、久しぶりの爽快感。

窓をあけて、外の空気を入れたら、体の中まで しん!とする清らかさ。

・・・魑魅魍魎 煩悩ばかりの私も、

   今朝ばかりは、清められた気分です。@^^@

| | 12:54 | comments(2) | - | pookmark |
コメント
寒そうだね。。プルプル
こちらも一日中マイナス気温の真冬日続きです。
あいかわらず、部屋でちんまりテレビを見てますよ。

レイチェル・カーソンは読んだことがありませぬ。
視力が弱って、長編はしんどい。
根気も無くなりましたよん。
田舎だから自然のいっぱいある地域に住み
交通機関がイマイチで、車が無いと暮らしていけない。。。
へんだよね&#12316;無駄に広い大地ざます。
| michiko | 2018/01/14 6:46 PM |
michikoさんへ♪

私も徒歩通勤を思いつつも、車乗ってます。
環境保護って考えると難しい。
そんなことも忘れて、走っていたかな・・・と自省。
風の音や月の明かりをいとおしむ時間 大事にしたいなって。
あ〜〜〜、そんでも、夜は、ごろごろテレビ見てますけど。笑
| てふ | 2018/01/16 7:34 AM |
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