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立春

2024.02.05 | 08:54

JUGEMテーマ:今日のおしゃべり

 

暖冬の今年は雪はうっすら溶け出して、日陰に雪だまりがある程度。

立春の昨日は午後から青空が見えたけど、

風は冷たい。積雪がある日よりも寒く感じるのは、隙間風があるからという!?話もあるけど、

たぶん、寒暖の差が激しいから体感で寒さを強く感じるんだろうな・・

 

20240205_3404329.jpg  寝起きのヨークシャテリアもストーブを陣取って・・。

  これ、これ・・。
 

20240205_3404331.jpg 2年前、花が終わった鉢を500円で購入。

 一般的な色だけど、部屋に花があるだけで、

 そこが明るいって、ほんとだね。

 

 

 

20240205_3404333.jpg ホビーラホビーレのキッド。

 キルトステッチを残して保存(放置)

 こんなのが、ほかにまだ2枚ある。

 今のうち、今のうち・・。

 作って、万年床(ベッドもどき)のカバーにしようか・・
 

白髪染めブローネで、「モーブピンク」カラーを見つける。

勇気を出して!染めてみた。

ものの・・・、白髪が混じった黒髪に染めてみたところで、

どこにも、ピンクという春色は

存在していませんでした。我が家の春はまだ遠し。髪色くらいでと思うなかれ。

鏡を見るごとに思うのですよ。欲するのですねえ、無いものを。

 

花が咲き、物事が始まるエネルギーが満ち溢れた世界を。
 

         

 

おぼつかない

2024.01.29 | 08:06

JUGEMテーマ:今日のおしゃべり

 

3日間、特別な用事もなく自宅で読書とクロスステッチをして過ごす。

月曜日の朝、今日は、県主催の会議にて10分ほど話をしなくてはいけないので、

その準備と思うのだけれど、どこから手をつけようか思案。

雪解けの空に白い雲が浮かぶ。

そろそろ、春めいてきたかな。

そわそわしているのにも、きっと理由があるのに。

 

わたし、いくつになっても、足元おぼつかない・・。

 

20230619_3337763.jpg

スタンフォードのストレスを力に変える教科書

2024.01.24 | 11:31

JUGEMテーマ:読書の楽しみ

スタンフォード大学の健康心理学博士の著作本。
和訳本ってよみにくいイメージでしたが^^;
とても読みやすくてつらつらっと読み進めることができました。

ストレス自体は、悪いものではなく、
ストレスの捉え方で、良くも悪くもなるといったところかしら。
 

ストレスは・・健康問題のリスクを高めるが、

人の助けをしたりボランティアをしている場合は、そのようなリスクはみられない。
ストレスは・・うつ状態になるリスクを高めるが、

苦しみのなかにもよい面を見出している場合は、そのような影響はみられない。
ストレスは・・無力感をもたらすが、

自分には対処する力があると思っている場合は、そのような影響はみられない。
ストレスは・・心や体を衰弱させるが、

ストレスのせいでかえって力が湧き、やるべきことを実行できる場合もある。
ストレスは・・人々を利己的にするが、ストレスのせいでかえって

利他的になれる場合もある。

 

マインドフルネス+ポジティブ思考=ストレスへの向き合い方 を

手に入れるにBESTな本だと思います。
心理学的介入を必要とする方にお勧め かな。

 

久しぶりの自己啓発本で・し・た。(人に勧められないともう、こういう本読まないかなあ)

メモタルフォーゼの縁側

2024.01.20 | 08:27

JUGEMテーマ:読書の楽しみ

 

芦田愛菜ちゃんで、DVDにもなっていたのね。^^

 

図書館の棚に並べてあった。次の用事まで時間があったので、立ち読みがてら、

手に取ってみたところ・・・。
主人公75歳のおばあちゃんと女子高生がBL漫画を間に友達になってしまうストーリー。
どことなく孤独を感じていた二人が、漫画を通じて意気投合。
互いに気負わず、好きな話ができる・・。
人って、好きなこと共感しあいたいもんな。喜び合いたいもんな。
ほのぼの・・しちゃった。さて、2巻から4巻まで発売されているのかな?
借りてくるまでもない・・今度行ったら全巻読破してこよっと。

押し入れの虫干し

2024.01.20 | 08:16
評価:
価格: ¥ 1,650
ショップ: 楽天ブックス

JUGEMテーマ:読書の楽しみ

 

高山なおみさんの自伝的小説・・私小説かなあ
子ども目線で、思い出を再現しつつ、
ところどころ、今の高山なおみさんが出現します。
主人公が小さな少女なので、童話を読んでいる感覚になりました。

時代背景は忠実なようで、良き昭和を垣間見たよう。
高山さんの滋味深い料理の原点なんだろうな。
ファン、一読といったところでしょうか。